「は」の検索結果
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- 111. 暴虎馮河 - 平明四字熟語辞典
- は、向こう見ずなこと。命知らずなこと。無謀な行為をすること。【注釈】「暴虎」とは、素手で虎を殴ること。「馮河」とは、徒歩で黄河を渡ること。孔子の弟子である子路の粗野な行為に対し、孔子が言った戒めのこと
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- 112. 海市蜃楼 - 平明四字熟語辞典
- は、実体や根拠がなくうつろなもののたとえ。また、現実性のない考えなどのたとえ。【注釈】「海市」「蜃楼」ともに蜃気楼こと。蜃気楼とは、密度の異なる大気中で光が屈折し、物体が浮かんで見えたり逆さまに見えた
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- 113. 疾風迅雷 - 平明四字熟語辞典
- は、激しくすばやいさま。【注釈】「疾風」とは、速く激しく吹く風。「迅雷」とは、激しい雷の意。『礼記・玉藻』に「君子の居は、恒に戸に当たり、寝は恒に東首す。若し疾風迅甚雨有れば、則ち必ず変ず」とみえる。
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- 114. 博覧強記 - 平明四字熟語辞典
- 四字熟語検索ホーム > 「は」から始まる四字熟語 >博覧強記【読み】はくらんきょうき【その他の読み】†【別表記】博覧彊記【類形同義語】†【訓読】†【漢検級】5級【博覧強記の解説】【意味】博覧強記とは、広く書
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- 115. 読書亡羊 - 平明四字熟語辞典
- は、他のことに気をとられて肝心な仕事をおろそかにすること。【注釈】†【故事】ある二人の男が羊の放牧をしていたが、羊に逃げられてしまった。理由を問うと、一人は読書に夢中になり、もう一人は賭け事に夢中にな
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- 116. 一瀉千里 - 平明四字熟語辞典
- は、物事が一気にはかどること。文章や弁舌などが巧みでよどみのないこと。【注釈】「瀉」は水が勢いよく下へ流れる意。「里」は昔の距離の単位で、「千里」は長い距離のこと。水が一気に千里もの距離を勢いよく流れ
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- 117. 千載一遇 - 平明四字熟語辞典
- は、二度とないような絶好の機会。【注釈】「載」は年の意で、「千載」は千年。「一遇」は、一度出会う。千年に一度しか訪れない機会ということから。【故事】†【出典】『文選』王褒「四子講徳論」【注意】「千載」
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- 118. 屠羊之肆 - 平明四字熟語辞典
- は、分相応な本来の職業のたとえ。【注釈】「屠」は牛馬を殺すこと、「肆」はここでは店の意。羊を殺してその肉を売る店のこと。『荘子・譲王』に「夫れ三珪の位は、吾れ其の屠羊之肆よりも貴きを知れり」とある。【
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- 119. 小春日和 - 平明四字熟語辞典
- 四字熟語検索ホーム > 「こ」から始まる四字熟語 >小春日和【読み】こはるびより【その他の読み】†【別表記】†【類形同義語】†【訓読】†【漢検級】†【小春日和の解説】【意味】小春日和とは、晩秋から初冬にか
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- 120. 有象無象 - 平明四字熟語辞典
- は、形があるもの・ないものすべて。また、数は多いがろくでもない連中のこと。【注釈】「象」は、かたちの意。もとは仏教で、かたちのあるものないもの全てひっくるめてという意味。そこから、種々雑多な人や物とい
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