「に」の検索結果
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- 161. 一陽来復 - 平明四字熟語辞典
- 転じて、苦しい時期が続いた後、幸運に向かっていくこと。【注釈】「一陽」とは、春の初めの気のこと。「復」は、陰暦十一月、また冬至のこと。もとは易の語で、陰暦の十月に陰の気が極まり、十一月の冬至になると陽
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- 162. 大器晩成 - 平明四字熟語辞典
- にして大成するのが遅いことのたとえ。【注釈】「大器」とは、大きな器のこと。転じて、大人物の意。「晩成」とは、遅くにできあがること。年とってから成功すること。大きな器は、出来上がるまでに時間がかかるもの
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- 163. 天下無双 - 平明四字熟語辞典
- に双ぶ無し(てんかにならぶなし)【漢検級】3級【天下無双の解説】【意味】天下無双とは、世の中に並ぶものがないほどすぐれているさま。また、そのような人。【注釈】「天下」とは、全世界の意。「無双」とは、な
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- 164. 色即是空 - 平明四字熟語辞典
- に存在するものの本質はすべて、固定的実態がなく空無であるということ。【注釈】仏教の「空(くう)」の思想。世の中のあらゆるものには実態がないという考え方。語構成は「色」+「即是」+「空」。「色」はあらゆ
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- 165. 意味深長 - 平明四字熟語辞典
- に深い意味があり、趣のあるさま。また、表面に表れたものの他に、別の意味が含まれていること。【注釈】「意味」とは、ここでは事のわけの意。「深長」は、深い趣があること。『論語序説』に「これを読むこといよい
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- 166. 落花流水 - 平明四字熟語辞典
- 水の流れのままに身をゆだねたい落花を男に、落花を浮かべて流れたい水を女にたとえ、女を思う情が男にあれば、女にもまたその男を慕う情があるということ。【故事】†【出典】高駢「隠者を訪ねて遇わず」【注意】「
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- 167. 拈華微笑 - 平明四字熟語辞典
- 【故事】釈迦が霊鷲山で弟子たちに説法をしていたとき、釈迦は蓮の花をひねってみせた。弟子たちは理解できずに沈黙していたが、迦葉だけは意味を悟ってにっこりとした。それを見た釈迦は、迦葉が言葉では理解できな
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- 168. 五臓六腑 - 平明四字熟語辞典
- 【注釈】五臓六腑とは、伝統中国医学(漢方)においていう五つの内臓と六つのはらわたのこと。「五臓」は、心臓、肺臓、脾臓、肝臓、腎臓の五つの臓器。「六腑」は、大腸、小腸、胃、胆、膀胱、三焦の六つの器官。六
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- 169. 怪力乱神 - 平明四字熟語辞典
- 「乱」とは、道徳に反する行為で社会を乱すこと。「神」とは、鬼神のこと。『論語・述而』に「子(孔子)、怪力乱神を語らず(孔子はこのような人知の及ばない物事については話題にしなかった)」とあるのに基づく。
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- 170. 鶏口牛後 - 平明四字熟語辞典
- になるほうが、大きな組織や集団の末端で使われるよりもよいというたとえ。【注釈】「鶏口となるも牛後となるなかれ」の略。「鶏口」とは、鶏の口の意味から転じて、小さな団体の長のたとえ。「牛後」とは、牛の尻の
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