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11. 以心伝心 - 平明四字熟語辞典
【注釈】もとは仏用語。特に仏の宗派の一つである禅宗で、言葉や文字では表せない奥深い仏法の神髄を、師から弟子の心へ伝えることをいった。『景徳伝灯録』に「仏の滅する後、法を迦葉に対し、心を以て心に伝う
http://yojijyukugo.com/i/yj00246.html
12. 安楽浄土 - 平明四字熟語辞典
で、阿弥陀仏のいるという世界。また、すべてに満ち足りていることのたとえ。【注釈】仏で、一切の苦難や汚れなどがなく、安心して暮らせる場所をいう。【故事】†【出典】†【注意】†【類義語】極楽浄土/欣求
http://yojijyukugo.com/a/yj00149.html
13. 受胎告知 - 平明四字熟語辞典
で大天使ガブリエルがヨセフの許婚マリアを訪れ、聖霊により神の子イエスをみごもったことを告げたこと。【注釈】「受胎」はみごもること、「告知」は告げること。キリスト美術の代表的なテーマで、しばしば画題
http://yojijyukugo.com/si/yj04400.html
14. 西方浄土 - 平明四字熟語辞典
で、人間界から十万億土の西の彼方にあるという極楽浄土の世界。【注釈】「西方」は西の方角、「浄土」は仏で理想とされる世界。【故事】†【出典】†【注意】「西方」を「せいほう」と読むのは誤り。【類義語】
http://yojijyukugo.com/sa/yj03649.html
15. 無間地獄 - 平明四字熟語辞典
で、八大地獄の一つ。大罪を犯した者が、絶え間ない苦しみを受ける地獄のこと。【注釈】仏語で、八大地獄の八番目。「無間」は絶えることがない意、「地獄」は大罪を犯した者が死後に住む世界。「阿鼻地獄」とも
http://yojijyukugo.com/mu/yj08468.html
16. 生生流転 - 平明四字熟語辞典
で、すべての物は絶えず生まれては変化し、移り変わっていくこと。【注釈】「生生」とは、物が次々と生まれ育つこと。「流転」は、仏のことばで、生死・因果が絶えず移り変わって、きわまることがないこと。【故
http://yojijyukugo.com/se/yj05140.html
17. 破邪顕正 - 平明四字熟語辞典
語で、不正や誤った考えを打破し、正義を明らかにすること。【注釈】「破邪」とは、邪説・邪道を打ち破ること。「顕正」とは、正しい仏のえを示すこと。『三論玄義』に「論三有りと雖も、義は但だ二轍。一に曰は
http://yojijyukugo.com/ha/yj07230.html
18. 会者定離 - 平明四字熟語辞典
で、この世の無常をいったことば。「生者必滅、会者定離」と続けて用いられることが多い。【故事】†【出典】『遺経』【注意】「会者」を「かいしゃ」、「定離」を「ていり」と読むのは誤り。【類義語】愛別離
http://yojijyukugo.com/e/yj00975.html
19. 悪人正機 - 平明四字熟語辞典
で、阿弥陀仏の本願は悪人を救うことにあるという説。【注釈】「悪人」とは、心や行いのよくない人。「正機」とは、仏の救いを受けて正しい人間となる機会。親鸞の浄土真宗の中心となる思想で、罪深い悪人こそが仏
http://yojijyukugo.com/a/yj00040.html
20. 不惜身命 - 平明四字熟語辞典
で、修行者や菩薩が自分の命をなげうって仏に尽くすこと。転じて、自分の体や命を惜しまないこと。【注釈】「不惜は惜しまないの意、「身命」は体と命のこと。『法華経・譬喩品』に「もし人精進して、常に慈心を
http://yojijyukugo.com/hu/yj07872.html
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