「仏」の検索結果

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81. 有象無象 - 平明四字熟語辞典
もとは教で、かたちのあるものないもの全てひっくるめてという意味。そこから、種々雑多な人や物という意に転じた。【故事】†【出典】†【注意】「ゆうぞうむぞう」や「ゆうしょうむしょう」と読むのは誤り。「有
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82. 生生世世 - 平明四字熟語辞典
【注釈】教語で、「生生」は生まれ死ぬことを永遠にくり返すこと。「世世」は、多くの世の意。生まれ変わり死に変わり、限りなく多くの世を経るという意から。『南史・王敬則伝』に「順帝泣きて指を弾ず。唯だ願は
http://yojijyukugo.com/si/yj09351.html
83. 「身」を含む四字熟語一覧 - 平明四字熟語辞典
(そくしんじょうぶつ)低頭平身(ていとうへいしん) ⇒ 平身低頭(へいしんていとう)人身御供(ひとみごくう)不惜身命(ふしゃくしんみょう)粉骨砕身(ふんこつさいしん)粉身砕骨(ふんしんさいこつ) ⇒ 粉
http://yojijyukugo.com/tankan/07/E8BAAB.html
84. 空即是色 - 平明四字熟語辞典
教で、この世のすべてのものは空であり、それがそのまま本来の姿であるということ。【注釈】語構成は「空」+「即是」+「色」。「空」とは、空虚であること。実体がないこと。「即是」とは、まさしく†であるの意
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85. 迦陵頻伽 - 平明四字熟語辞典
典では「好声鳥」「逸音鳥」「妙声鳥」「美音鳥」などと意訳される。略して「迦陵頻」「迦陵」「頻伽」ともいう。【故事】†【出典】『大荘厳論経』八『月光菩薩経』三『正法念経』【注意】†【類義語】†【対義語
http://yojijyukugo.com/ka/yj01646.html
86. 色即是空 - 平明四字熟語辞典
【注釈】教の「空(くう)」の思想。世の中のあらゆるものには実態がないという考え方。語構成は「色」+「即是」+「空」。「色」はあらゆる事物や現象、「即是」はとりもなおさずの意、「空」は実態がないこと。
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87. 諸行無常 - 平明四字熟語辞典
教で、この世の万物は常に変化し、恒常・不滅なものはないということ。人生のはかないことをいう。【注釈】「諸」は万物、「行」は流動、「無常」は常にとどまらないの意。『平家物語』の冒頭「祇園精舎の鐘の声、
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88. 有為転変 - 平明四字熟語辞典
【注釈】「有為」は教語で、因縁によって生じた様々な現象、すなわち世の中の万物をいう。「転変」とは、無常であること。【故事】†【出典】†【注意】「有為」を「ゆうい」と読むのは誤り。「転変」を「天変」と
http://yojijyukugo.com/u/yj00784.html
89. 一期一会 - 平明四字熟語辞典
【注釈】「一期」は、教で生まれてから死ぬまでの意。茶人の千利休の弟子である山上宗二が言った「一期に一度の会」という言葉に基づく。本来は茶道の心得から出た言葉であり、その日の茶会での出会いは一その一
http://yojijyukugo.com/i/yj00306.html
90. 四苦八苦 - 平明四字熟語辞典
【注釈】もと教語。「四苦」は生・老・病・死の四つの苦しみをいい、「八苦」は「四苦」に愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五陰盛苦を加えたもので、あらゆる苦しみの総称。「四苦+四苦」の「八苦」であり、「四苦
http://yojijyukugo.com/si/yj03927.html
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