「転」の検索結果
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- 151. 最後通牒 - 平明四字熟語辞典
- 転じて、最終的な要求を一方的に相手側に突きつけること。【注釈】「通牒」とは、外交交渉で通告すること。また、その文書。それを受け入れない場合は、自由行動に移る意を含む。【故事】†【出典】†【注意】「牒」
- http://yojijyukugo.com/sa/yj03604.html
- 152. 情状酌量 - 平明四字熟語辞典
- 転じて、事情をくみとって同情のある扱いをすること。【注釈】「情状」とは、実際の事情・状態のこと。「酌量」とは、くみとるの意。裁判の用語だが、一般にも、過失をとがめるときに思いやるべき点などがあった場合
- http://yojijyukugo.com/si/yj04566.html
- 153. 綱紀粛正 - 平明四字熟語辞典
- 転じて、国家を治める大法と細則の意。「粛正」とは、厳しく取り締まって不正をなくすこと。また、戒め正すこと。【故事】†【出典】†【注意】「綱紀」を「綱規」、「粛正」を「粛清」などと書くのは誤り。【類義語
- http://yojijyukugo.com/ko/yj03009.html
- 154. 上意下達 - 平明四字熟語辞典
- 転じて、上の者の命令や意思・意向。「下達」とは、下の者に伝える意。『日本政記』に「国の創建に当たりて、上意下達、下情上通、勧然として間無し」とみえる。【故事】†【出典】『日本政記』【注意】「上意」を「
- http://yojijyukugo.com/si/yj04485.html
- 155. 専売特許 - 平明四字熟語辞典
- 転じて、その人だけが得意とする特技や十八番のこと。【注釈】「専売」とは、特定のものを独占的に売ること。「特許」とは、その権利を持っている会社などが発明を独占できる制度のことで、もとは特許法の定めによる
- http://yojijyukugo.com/se/yj09838.html
- 156. 我武者羅 - 平明四字熟語辞典
- 「我武者」は、めちゃくちゃに振る舞う意の「我貧(がむさぼり)」から転化した「がむしゃ」で、漢字は当て字。「羅」は、接尾語「ら」に漢字を当てたものとされる。【故事】†【出典】†【注意】†【類義語】我武者
- http://yojijyukugo.com/ka/yj01631.html
- 157. 人身御供 - 平明四字熟語辞典
- 転じて、利益のために個人を犠牲にすること。また、犠牲とされる人。【注釈】「人身」とは、人の身体のこと。「御供」とは、神への供え物のこと。もとは、神への供え物として人の体を捧げること、いけにえの意。【故
- http://yojijyukugo.com/hi/yj09821.html
- 158. 依怙贔屓 - 平明四字熟語辞典
- 転じて、特に目をかけて引き立てること。【故事】†【出典】†【注意】「依怙」を「いこ」と読むのは誤り。【類義語】専断偏頗/不正不公【対義語】一視同仁/公平無私スポンサードリンク【使用漢字】依怙贔屓【関連
- http://yojijyukugo.com/e/yj00972.html
- 159. 百花斉放 - 平明四字熟語辞典
- 【注釈】多くの花が一斉に咲きほこることから転じて。「百」は数の多いことを表し、「百花」は多くの花、さまざまな花の意。「斉放」は、一斉に開くこと。「百家争鳴」とともに中国共産党のスローガンとして使われた
- http://yojijyukugo.com/hi/yj07605.html
- 160. 前途洋洋 - 平明四字熟語辞典
- 転じて、将来が開けているさま。主に若い者の未来が大きく開けているさまに使われる。【故事】†【出典】†【注意】「洋洋」を「揚揚」と書くのは誤り。【類義語】少壮気鋭/少壮有為/前程万里/前途多望/前途有為
- http://yojijyukugo.com/se/yj05507.html