「勢」の検索結果

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31. 屠所之羊 - 平明四字熟語辞典
『涅槃経』に「朝露のいの久しく停まらざるが如く、囚の市に趣き歩歩死に近づくが如く、牛羊の牽かれて屠所に詣づるが如し」とあるのに基づく。【故事】†【出典】『涅槃経』三八【注意】†【類義語】†【対義語】
http://yojijyukugo.com/to/yj06849.html
32. 猿猴取月 - 平明四字熟語辞典
【故事】大の猿たちが井戸の水にうつった月を取ろうとして、互いに尾をつかみ数珠つなぎになって木にぶら下がっているうちに、枝が折れて猿たちはみな溺れ死んだという。【出典】『僧祇律』七【注意】†【類義語】
http://yojijyukugo.com/e/yj01025.html
33. 起死回生 - 平明四字熟語辞典
いを盛り返すこと。【注釈】「起死」とは、瀕死の状態の人をよみがえらせること。「回生」とは、生き返らせること。もとは死んだ人をよみがえらせることで、医術のすぐれて高いことを形容して言ったことば。【故事
http://yojijyukugo.com/ki/yj01956.html
34. 風林火山 - 平明四字熟語辞典
に応じた物事の対処の仕方のこと。【注釈】「風」のように速く動き、「林」のように静かにとどまり、「火」が燃えるように激しく侵略し、「山」のように動かずどっしりと構えることから。戦いにおける四つの心構え
http://yojijyukugo.com/hu/yj07773.html
35. 盛者必衰 - 平明四字熟語辞典
い盛んな者もいつか必ず滅びるということ。この世の無常を言ったことば。【注釈】『平家物語』冒頭の「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理(ことわり)をあらわす」として有名
http://yojijyukugo.com/si/yj04551.html
36. 意気揚揚 - 平明四字熟語辞典
のよいさま。誇らしげに振る舞うさま。【注釈】「意気」とは、気持ち。気力。「揚揚」とは、得意げなさま。『史記・晏嬰伝』に「相の御と偽りて大蓋を擁し、駟馬に策ちて、意気揚揚として甚だ自得す」とみえる。皮
http://yojijyukugo.com/i/yj00187.html
37. 一騎当千 - 平明四字熟語辞典
『太平記』に「其ノ僅ヵ三十二人、是皆一騎当千ノ兵トイヘ共、敵五百余騎ニ打合ウテ、戦フベキ様ハナカリケリ」とある。【故事】†【出典】『太平記』【注意】「一騎」を「一期」、「当千」を「当選」と書くのは誤
http://yojijyukugo.com/i/yj00457.html
38. 亡羊之嘆 - 平明四字熟語辞典
【故事】中国戦国時代、思想家である楊子の隣人の羊が一匹逃げたので、それを大の人で追いかけた。しかし分かれ道が多かったため羊を取り逃がしてしまったのを見て、楊子は「学問も同様である」と嘆いたという故事
http://yojijyukugo.com/ho/yj08293.html
39. 岐路亡羊 - 平明四字熟語辞典
【故事】中国戦国時代、思想家である楊子の隣人の羊が一匹逃げたので、それを大の人で追いかけた。しかし分かれ道が多かったため羊を取り逃がしてしまったのを見て、楊子は「学問も同様である」と嘆いたという故事
http://yojijyukugo.com/ki/yj02398.html
40. 岡目八目 - 平明四字熟語辞典
を見れるということ。【注釈】他人の打っている囲碁を傍から見ている者は、対局者よりも八目も先の手が見えるということから。囲碁も将棋も打っている者同士は勝つことに必死だが、傍観者は局面の全体を見渡す余裕
http://yojijyukugo.com/o/yj01179.html
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