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51. 悪人正機 - 平明四字熟語辞典
ここでの「悪人」とは、罪深い存である人間そのものをさす。【故事】†【出典】『歎異抄』三【注意】「正機」を「せいき」と読んだり、「正気」と書くのは誤り。【類義語】他力本願【対義語】†スポンサードリンク
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52. 一言居士 - 平明四字熟語辞典
【注釈】「居士」とは、家で仏道の修行をする男子。日本では、男子が死んだ後、法名・戒名の下に添える称号としても用いられる。ここでは「一言抉る(「抉る」は「こじる」と読み、意味は異議を唱えること)」を、
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53. 甕裡醯鶏 - 平明四字熟語辞典
【故事】孔子が老子に会った後、自分などはつぼの中に湧く小さな虫のような存だと弟子に言ったという。【出典】『荘子』田子方【注意】†【類義語】坎井之蛙/井蛙之見/井底之蛙【対義語】†スポンサードリンク【
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54. 千篇一律 - 平明四字熟語辞典
【類義語】一本調子/尋常一様/千篇一体/平平凡凡/平凡陳腐【対義語】千変万化/変幻自スポンサードリンク【使用漢字】千篇一律【関連リンク】「千篇一律」の意味・由来・出典・類義語・対義語・英語表現・例文
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55. 言語道断 - 平明四字熟語辞典
本来は、仏教の奥深い真理や境地は言葉では言い表せないという意だが、現ではあまりにもひどくて言葉では言い表せないという悪い意味で用いられることが多い。【故事】†【出典】『維摩経』【注意】「言語」を「げ
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56. 判官贔屓 - 平明四字熟語辞典
検非違使は現でいう警察官と裁判官を兼ねた職。「贔屓」は、目をかけて応援すること。【故事】検非違使の尉(判官)であった源義経が、兄である源頼朝にねたまれ滅んだことに、人々が同情したという故事から。【出
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57. 空即是色 - 平明四字熟語辞典
「色」は、この世のあらゆる物質的存のこと。『般若心経』に「色空に異ならず、空色に異ならず。色即是空、空即是色」とあるのに基づく。【故事】†【出典】『般若心経』【注意】†【類義語】一切皆空/色即是空【
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58. 臨機応変 - 平明四字熟語辞典
【類義語】深〓浅掲/随機応変/当意即妙/当機立断/変幻自/量体裁衣【対義語】杓子定規スポンサードリンク【使用漢字】臨機応変【関連リンク】「臨機応変」の意味・由来・出典・類義語・対義語・英語表現・例文
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59. 「ふ」から始まる漢検準2級四字熟語一覧 - 平明四字熟語辞典
天(ふうきざいてん)富貴浮雲(ふうきふうん)富貴福沢(ふうきふくたく)富貴利達(ふうきりたつ)風霜高潔(ふうそうこうけつ)風流韻事(ふうりゅういんじ)不耕不織(ふこうふしょく)腐敗堕落(ふはいだらく
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60. 画数6画の漢字を含む四字熟語索引 - 平明四字熟語辞典
・地・壮・夙・多・夷・夸・奸・好・如・妄・字・存・宅・宇・守・安・尽・屹・州・帆・年・幵・式・弐・弛・当・忘・戌・戎・托・扛・扞・扣・旨・早・旬・旭・曲・曳・有・朱・朴・朶・机・朽・次・死・気・汎・
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